人間の基礎 呼吸
みんなさんこんにちは。
呼吸は体内の不純物を出すための呼気と必要なものを取り入れる吸気の2つでできてます。 そして横隔膜が縮むと肺から空気が押し出される。
これが、みんながイメージする呼吸。
でも、ここまでの流れは外呼吸って言ってもう一つ内呼吸っていうのがあります。 それは、肺に入った空気から必要な酸素を血液の中に取り入れて、必要な細胞のところまで持っていく作業、これが内呼吸っていいます。 内呼吸は難しいこと言うと、酸素解離曲線のグラフとかで分かるように、赤血球は酸素の多いいところで酸素を捕まえて、酸素の少ないところで離すようになっています。 うまいことできているけど、このシステムがあるから必要な内呼吸が成立しています。
意識的にできるの外呼吸
赤血球の働きによってできているのが内呼吸。
外呼吸だけ頑張っても内呼吸がしっかりしてないと意味がない。
特に長距離ランナーはその内呼吸
内側に取り入れる能力がトレーニングで強化されているから、一般の人より少ない呼吸数でも、体に取り入れる酸素の量が多くなっています。
呼吸で必要なのは
体に必要な物を最小エネルギーで取り入れて、同時に吐き出してしまう。 これは呼吸筋を鍛えるのも血液内環境を良い状態に保つのも必要です。